DX Consulting人事労務DX支援業務

DX化の波は、人事・労務の分野にも押し寄せてきています。
人事・労務部門のデジタル化による競争優位の実現を、私たちがお手伝いします。

人事・労務管理DXの支援サービスです。

労務管理をレガシーシステムのまま継続運用し、効率が上がらなかったり人的エラーが頻発することは多くあります。
バックオフィス業務のDX化実績があり、人事労務分野の専門家である私たちと一緒に、貴社のDX化に取り組みませんか?

※「DX(デジタルトランスフォーメーション)」とは、「Digital Transformation」の略語で、「デジタルへの変革」という意味になります。

人事・労務のバックオフィス業務

  • 入退社手続き
  • 年末調整
  • 社会保険手続き
  • マイナンバー管理
  • 給与明細発行
  • 有給休暇管理
  • 法改正対応
  • 労務トラブル対応
  • 就業規則の作成

その他人事・労務に関わる業務

人事・労務に関するバックオフィス業務は、製品を生産したり、サービスを提供するライン業務と異なり、直接的な価値を提供する訳ではありませんが、企業の事業活動を支える重要な役割を担っています。私たちは、その多岐にわたるバックオフィス業務の課題に分析を踏まえ、デジタル技術を用いた改善や効率化の仕組みをご提案し、その構築・運用に至るまでのサービスを提供いたします。

バックオフィスの一元管理による
メリット

  • 業務の可視化
  • ペーパーレス化
  • 作業工数削減
  • コストカット
  • EXの向上
  • 組織改善

労務関連の情報から人材マネジメントまで、あらゆる人材情報をシステムによりワンストップで管理することができるようになります。既存システムの運用保守に費やす時間を大幅に短縮でき、圧倒的効率化で人事・労務の負担を軽減します。

SCSがDXを推進する理由

01

企業の競争力の向上

日本の企業にとってDX推進が必要な理由は、競争力の向上です。
海外ではテクノロジーの進化により、様々なソリューションの連携を図り、より便利且つ、生産性の向上を実現しています。
日本企業も、アナログからデジタルに変革しなければ、競争力が向上せず、海外のサービスや製品と競うことができません。
バックオフィス業務にかかる工数を削減し、本来の製品やサービスの向上に集中いただくことで、企業の成長をサポート致します。

02

レガシーシステムや使用している既存システムの老朽化

作業内容や部署毎などで、利用しているシステムが異なっているケースが多く、生産効率が上がらない、人為的ミスが多いなど、様々な課題が残るまま、ITやDXの知見や人材が確保できず、既存システムのままになっている企業様からお困りの声をよく伺います。
人事労務の専門家として、どのように改善すればよいか業務を理解しご提案致します。

03

事業継続計画対策

2020年からの新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が大きなダメージを受け、働き方も激変しました。
そんな非常事態にも即応し、事業活動を継続していくためには、デジタル化は欠かせない要素となっています。
従業員のリモートワークにも、人事・労務管理は必須です。
私たちはDX化によってこうした課題に対処できるソリューションを提供いたします。